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CLASSY.四日市店のSTAFF日記
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おこんばんは
私、諸事情により北海道へ帰省していた訳なんですが
何せ6~7年ぶりの地元でして
まともに街を歩いたのはおよそ10年振り
わたしの知っていた街並みでは御座いませんでした。
青春時代にたむろしたデパートは姿を消し
毎日の様に母親と並んだパチンコ店はうどん屋へと
姿を変えて御座いました。
懐かしさと・戸惑いと・切なさを感じながら
流れてゆく景色は、とてつもなく儚い時間で
まるでソコに自分は思い入れが無いかのように
無関心に空間だけを眺めながら
真実と理想に苛まれながら
幼い頃に見たものは既に存在を忘れ
空虚な現実とすすり泣く声だけが
溢れては冷めて逝った。
『ちくしょう…』
そんな気持ちだけが体中を駆け巡り
思い通りにいかない事に情けなさと無力さを知り
今は只・只、前を向くことが精一杯で
どんな事を思って、何を感じたかは俺には分からない
久しぶりに口にしたカレーライスは
せめてもの温かさで
あれ程嫌いだったばぁちゃんの料理が
何せ何よりで
父親変わりのじいちゃんはやっぱり年寄りで
何も変わらないと、思っていたのは大間違いで
時間は過ぎる、確実に
無くなるものもあれば
必ず手にすることもある
変われるんだ必ず生きている限りは
残された方は大事に生きていかなくちゃならない
SAPPOROのBOSS君の言葉が痛くも心地良く突き刺さる
お前が好きだった音楽と俺と酒とタバコで
気持ち良くダンスしてくれたなら俺も何よりだ
これからマダマダやっていくぜ
っちゅ~事はまずマチガイ無いから
見守っててくれ!
必ず幸せに成り上がっから!!
SEEYOU MY LOVE 2 MOTHER!
さぁ…
今年もあと少しだけど
いい1年にすんぜ!!!
PS・俺は死ぬまで人生エンターテイメント(笑)